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よくある質問
購入前編
A.補聴器には、色々な機能が搭載されています。
加盟店で認定補聴器技能者に補聴器選びのアドバイスと調整(フィッティング)を受けてから使用しましょう。
補聴器は精密な電子機器です。最近の補聴器は騒音抑制機能や場面に合わせたチャンネル機能など、聞きたい音を強調したり、耳障りな音を小さくしたりできるようになりました。
お客様のご要望や耳の聞こえ具合に合わせて補聴器を選び、必要な音がよくわかるように段階的に調整(フィッティング)していきますので、補聴器ご購入の際は、一定の知識と技能を有する専門家(認定補聴器技能者)にご相談ください。
A.主に次の3タイプあります。加盟店で認定補聴器技能者に相談して、あなたにふさわしい補聴器を選んで下さい。 もっと詳しく
【耳かけ形】
扱いやすく種類や性能も豊富。最近は耳かけでも小さく目立たずデザイン性もあり、人気があります。
【耳あな形】
耳の中に収まるタイプです。小さく目立たないのが特徴です。
【ポケット型】
他のタイプに比べ価格が安く、操作が簡単。
A.まずはあなたの聞こえの状態を知ることからはじめましょう。
耳鼻科医の診断を受けるか、加盟店に相談しましょう。聞こえが悪くなるのは、年齢によるもの、耳の疾患によるものなど、個人によって大きく異なります。聞こえの程度や難聴の要因から適正な補聴器を知るには、耳鼻科医の診断を受け、認定補聴器技能者のアドバイスを受けるのがベストです。
A.聞こえは一人ひとり違い、補聴器はそれぞれの状況に合わせて調整(フィッティング)する必要があります。また、再調整とアフターケアが大切なので、しっかりと相談・対応してくれる信頼出来るお店を選んでください。よいお店の選び方のポイントとしては下記項目をご参考下さい。
・日本補聴器販売店協会の加盟店
・認定補聴器技能者の在籍店
・認定補聴器専門店
日本補聴器販売店協会に加盟している販売店は、常日頃から耳鼻科医との連携をはかるとともに、使い方のアドバイスや修理・点検にいたるまで、お客様の立場に立った専門的なサービスを提供しています。
A.加盟店では、専門の技能と知識をもった認定補聴器技能者が親身になってアドバイス致します。
◎まず、ご相談、ご希望をよく聞いて適切なガイダンスをします
◎補聴器をフィッティングするための聴力測定をします。
◎適切な補聴器を選択し、調整しながら聞こえを評価をします。
もっと詳しく
A.補聴器を両耳につけると、両方の耳で聞く機能を活かすことができ、片方の耳につける場合より聞き取りが良くなるなどの利点があるからです。
両耳装用の効果
①音の方向や位置がわかりやすくなる
②両方の耳から音が入るので、自然に聞くことができる
③騒音の中でも会話をよりはっきりと聞き取れる
聞こえの効果をより高めるため「両耳装用」をすすめるケースが増えています。病気や聴力により両耳で効果が出ない場合もありますのであらかじめ耳鼻科で両耳に付けても良いかどうか相談しておくと安心です。 購入後編 H2
購入後編
A.補聴器をつけて「積極的に聞こう」とする意思。それがなにより大切です。
はじめは家の中など、なるべく静かなところで聞いて使い慣れてください。最初から騒がしいところで使うと、騒がしいことだけが気になってしまいます。会話は「話す人に近づいて」。話す人から離れれば離れるほど、補聴器に入る音は小さくなります。
A.どうしたら良いのでしょうか?
補聴器は難聴の度合いや使用環境に合わせた調整が必要です。購入した販売店で調整してもらいましょう。
補聴器を使ってもすぐには効果が実感できなかったり、使い始めの頃より聞こえ方が変わってくることがあります。 加盟店では上手にご活用いただくためのアドバイスや装用トレーニングなど、時間をかけサポートいたします。聞こえ具合が良くないと思ったら購入した販売店に相談してみましょう。
A.まずは購入した販売店や耳鼻科医に相談して、あなたに合ったアドバイスをもらいましょう。
補聴器の使いはじめは今まで聞こえなかった音も聞こえるようになり、これを全て雑音と捉えてうるさく感じる方は多くおられます。しかしこれらの音はほとんどが生活環境音です。特に人が多く集まる環境では周りの人の声が雑音となって聞きたい音の選別が難しくなります。このような状況に対して最近のデジタル補聴器では各種調整機能によってかなりこの問題を解決できるようになってきました。
補聴器には使用者なりの慣れや微調整が必要です。それには根気よく使い続ける事がどうしても必要になります。
A.必要です。
汗や皮脂をふき取るなどご自身の日頃のお手入れも必要ですが、販売店で定期的に作動しているかの点検や、クリーニングをしてもらうことで、長くご使用いただけます。定期点検に関してはご購入されたお店に聞いてみましょう。